●シーズーは、チベットのラサ・アプソや中国のペキニーズを祖先にもつと言われています。 

 
 

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シーズーが日本に入ってきた時期は定かではありませんが、初めてJKCに登録された
のは1964年東京オリンピックが開催された年のことです。現在では登録頭数が常に
トップクラスをキープする人気犬種となっています。人気を続けるには何かの理由が
必ずあるものです。

シーズーの一生といいましても、シーズーがすべて同じような一生を送るわけでは
ありませんので、今まで経験したことを最大限にデフォルメして、なおかつシーズーに
なったイメージで一生を語れればと思います。事実の積み重ねというよりも、多分に
推測・憶測の域を出ませんが、少しでもシーズーの代弁者足りえたら幸いです。

犬は動物の中でも、唯一現世と来世とを行き来できる生き物だという説があります。
日本や世界の神話や昔話にも、犬やその他の動物たちが、人間と一緒になって
物事にあたる逸話が数多く残されています。

人は、「万物の霊長」と豪語して、この世の中は人を中心に成り立っていて、それ以外の
動植物は、人をサポートするための存在価値しか認めない風潮が、欧米から世界に
発信されて来ましたが、そのことを他の動物たちは、「いずれ人間にも分かる日が来る」と
永く待ち続けていたのでしょう。仮にその意識がなかったとしても、そのような使命を帯びて
永い間人間と接してきたのだと思います。

シーズーはその中でも動物の中で、最も人間に影響を与え、人間の更正にきっかけを
与ええるものとして、御仏が特に選んで使命を帯びさせたものではないでしょうか。
人が今、歴史上最も犬との共生を望んでいる現実を考えると、それは趣味嗜好のレベル
ではなく、何かの必然性の賜物としか思えません。

シーズーだけでなく、他の犬種も同様な使命を帯びているかも知れません。
人間は、すっかり低くなってしまったアンテナを精一杯伸ばして、動物の感性に
立ち戻り、同じ生を授かった生き物として、共生とは何か、人間とは何か、犬とは何かを
まだ遅くはないので、考えて下さい。そのキッカケに少しでもなればと、私たちシーズーは
懸命に生きています、といっているような気がします。

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